女性は40代、男性は50代になるとドライスキンの人の割合が増えるそうです。皆さんはいかがでしょう?
私はどちらかというとウェットスキンだと思っていましたが、年齢とともに手のひらも脚もさらさらになってきたという実感がありました。
ちょうど還暦を迎えた年に、少し病気をし薬を飲み始めるようになって、さらにその感覚は強まり、脚や腕、背中、お腹周りなど痒みが起こり始め湿疹も出始めてしまいました。
皮膚科に受診すると、いろいろと検査はしましたが、結局は乾燥が原因。湿疹がある間はかゆみ止めの入ったクリームを処方されました。、その後は、とにかく保湿に気をつけなさい。1日に2回、クリームをぬるようにといわれてしまいました。
気温が高く、湿度の高い季節はさほどでもないのですが、涼しくなってくるとあちこちが痒くなります。
結局、この原因はドライスキン(乾燥肌)ということなのですね。
まだ、今のところはステテコで、半そで。ワイシャツは綿の長袖ということで、刺激は少ないですが、これが化繊の入ったスーツや、ヒートインナーを着ると静電気が起こるせいか痒みがひどくなったりします。
同じような症状の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
とにかく、朝晩保湿クリームをぬる。このクリームは、香料の入っていないものが良いようですね。お医者さんに聞くと、専用のものでなくてもニベアで良いよ。とのことでした。
ローションの方が塗りやすいと言ったら、ローションでも良いけど保湿作用がすぐ取れちゃうからできればクリームのほうが安上がりだし良いよ。とのことです。
実際のところ、テレビで女性が自分の脚や腕にクリームを塗りこんでいるようなコマーシャルがありますけど、私のような小太りの男の場合、あまり見られた姿ではありませんね。背中や肩あたりに塗ろうと思うとなんか、まだらになっているようにも思えます。
家内はそうでもないようですが、妹も痒みで困っていたと思い出したので相談したら、ニベアもいいんだろうけど、いろいろ化合物が入っているから、できれば素材を選んだほうが良いよってアドバイスされました。
彼女は天然素材100%のクリームを使っているそうです。
プレゼントに送ってあげるといっていましたので、
私もしっかりケアをしていきます。