病院には栄養指導室なるものがあります。
これは、現在の日本において生活習慣を原因とする疾患が
多いせいもあるのかもしれませんね。
メタボリックシンドロームという症状が一般的に知られ、
食生活を改善しないと、
生活習慣病とまとめられる疾患にかかる患者の数が
半端じゃなく増える。
そうならないために、少しでも医療費をかけず、
国民が自分で生活を改善し行動するように
セルフメディケーションを進める厚生労働省。
その一環としての公立病院への栄養指導室の設置かな。
今回の入院で、行われた血液検査。
何の準備もせず朝食を食べて出てきた11時の時点の血液データで
総コレステロールH240、中性脂肪H269、血糖値H121など
入院して2週間となりますから
どのように変化しているか検査待ちですけど。
どのように対処していくべきか、
管理栄養士さんとの面談をしました。
退院して普通の生活に戻った時の問題点は
外食でしたから、中性脂肪対策と塩分の取り方、
この点をいろいろと30分ほどお話してもらいました。
ちゃんと、こちらの考え方をお話して、
我が事としてアドバイスをしてくださいました。
感謝です。
あとは、私が気をつけて生活していくことですね。