いつも機嫌が良い人にはいいことが起こるといいます。
俗に言うついている人ということになりますか?
不機嫌な人には不機嫌になるようなことが起こり、中機嫌な人には普通のことしか起こらず、上機嫌な人にはいいことばかり起こるというものです。
本当かどうかは定かではありませんが、結構いろいろなところで聞く話です。
上機嫌な人にはプラスの気(上向きの気)、よいエネルギーが集っていて、不機嫌な人にはマイナスの気(下向きの気)、悪いエネルギーが集っているというのは何となく納得できる人も多いでしょう。
よくプラス思考、マイナス思考という言葉で現されるように同じ事柄をどう捉えるかによって、ひとつのことがいいことにも悪いことにもなるわけです。
階段に躓いて転んでしまった。
⇒危ないな。もう、年だなぁ。ゆっくり歩こう。
⇒大怪我にならなくてよかった。少し運動量を増やそう。
これが、いい例なのかどうかは別として、常に機嫌よくいるためには、自分の機嫌を自分でよくするしかないわけです。
自分で自分の機嫌が取れれば、いつも上機嫌でいることができると思います。
どうしたらいいでしょうね。
これまで、プラスマイナス両方を考えることが多かったです。
仕事においてはそれは必要なことだと思ってきました。
これからはプラスのほうを取るようにしていけばよいのでしょうね。
まずは、一日の中の出来事でうれしかった感じれること、ついていると感じれること、楽しいと感じれること、幸せと感じれることを毎日できるだけたくさんあげてみたいと思います。
そうすれば毎日自分は幸せだ、ついてると思えるに違いありません。