豊かさとは何でしょうね。
食べ物や持ち物など物質的にたくさん持っていること。
何でも欲しいものが帰るくらいお金があるという金銭的なもの。
これらを求める人多いです。
でも、物質的豊かさ、金銭的豊かさだけを求めていては、これまで考えてきた「自分だけでなく、相手や周りが楽しく、幸せになる」ということから外れてしまいますね。
もちろん、物質的にも金銭的にも豊かであることにこしたことは無いでしょうが、最も必要なのは心の豊かさと考えられます。
これは聖書にも出てきますね「与えよ、さらば与えられん」
人に与えることが出来れば、自分に帰ってくるという意味で、物質的、金銭的に豊かということでなく、心を豊かにしておくこと。
与えられることを願うのでなく、与えることの出来る人、心豊かになりましょうということですね。
自分の機嫌は自分で上機嫌を保ち、相手も周りの人もしあわせになるように行動すれば、心豊かになっているはずなのです。