自分のエネルギー(圧)を常に挙げておくためにトライしていることとして、手帳のToDoListの欄に、その日に「うれしい、楽しい、ついている、感謝してます、しあわせ、ありがとう、愛しています」などの天国言葉を使える出来事を一つは書くようにしていることをご紹介しました。
どのようなものかというと先日の欄には「雨も降らず、仲間たちと楽しい釣りができました。ありがとう」と書いています。
釣果は本当に大したことはなく、お土産に持ち帰れた魚もわずかだったのですが、よかったこと、楽しかったことを思い出しながら書いてみました。
すると、書いている自分の頬が緩んでいることに気がつきます。
しあわせを感じるということは、結局、それが楽しい事だったということですから、思い起こすだけで笑みがこぼれるのでしょう。
成功したと思えることも楽しいことを続けていくと得られるのでしょう。
だから、先ずは自分の楽しいことを追及しながら、自分も楽しいこと、相手も楽しいこと、周りの人も楽しいと思えることを求めていくと良いのでしょう。
楽しんでいる人はエネルギーが感じれます。すると、そのエネルギーを感じた周りの人が集るようになり、更に大きなエネルギーとなり成功に導かれるということですね。
ですから、先ずは自分のエネルギーを作り出すこと。そのための訓練として、取り組んでいるのが楽しいこと、うれしいこと探しというわけです。
「今日の釣りは、潮が悪く、当たりが少なく残念だった」と書くのでなく、「雨も降らず、天気が良く、仲間たちとのんびりと楽しい釣りができた。ありがとう」と書くほうが、自分の中にパワーがわいてくるように思います。
エネルギーが集るところに運も集ってくるということです。
運が悪いとか、運を良くしたいと考えるということは、逆に言えば今運がよくないということがわかっているということ。
ならば、先ずはエネルギーを集めることをしなくてはなりません。
運勢を良くするためには自分のエネルギーを高めることをしなければならないのですから。
エネルギーを高めるために日々の生活を楽しめるように意識付け、運が集るようにします。
運は運ばれてくるものと考えられています。運んでくるのは人であったり神様であったり。
だから、周りの人や神様に喜んでもらえることをするのです。
仕事であれば、目の前の仕事を大事に最善を尽くして行います。
恋愛運を得たければ、人間関係を良くし、保つことが良い結果に繋がります。
金運もしかりです。お金を大切にしましょう。
つまり自分の身近なものや人を大切にすることが、運を良くしていくものです。