招き猫
見たことの無い人はいないというくらいポピュラーなものですね。
正統なのは右手を挙げたもので、左手を挙げたものは後になって出来たものであるとの話しです。
右手を挙げたものは金運を招き、左手を挙げたものは人を招くといわれています。
発祥はいくつか説があるようですが、どれも大体江戸時代からと言われているようですね。
現在は愛知県常滑市が最も生産数が多く、これは大阪を市場としてシェアを伸ばしたといわれています。
まねき猫のモデルは三毛猫とされています。
一般的には白・茶・黒の三色であることから三毛猫というらしいですが、いくつか種類もあるようです。
三毛猫は招き猫のモデルとされていることからも、縁起のいい猫としてあつかわれることが多く、特に雄の三毛猫は三毛猫の中でも0.1%しかいないといわれ貴重な存在のようです。
船乗りの間では特に三毛猫を船に乗せておくと遭難しないといわれ、高額で取引されるといいます。
調べてみても招き猫のモデルは雄なのか雌なのかははっきりしませんでした。
三毛猫をあつかった小説というのもいくつかありますが、有名なところで赤川次郎氏の「三毛猫ホームズ」シリーズは有名なところでしょう。
しかし、このホームズは残念ながら雄猫ではなく避妊手術をしたメス猫なんですね。
私が、最近読んだ本の中でも三毛猫を扱ったものがあります。
東川篤哉の「完全犯罪に猫は何匹必要か?」
招き猫のルーツなども知ることが出来、ストーリーを楽しみながら、雑学も仕入れることができましたね。
暇なときに、軽く読める小説でした。
この小説からは、招き猫の性別は雄であるようにも思えるのですが、、、、
近所の公園にも三毛猫の野良猫が2,3匹います。
こんど性別を確かめてみようかと思っています、、、、
なにか?
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