図書館戦争読みましたか?
4冊のシリーズで出版された有川浩の小説。
前から気になっていたのですが、
なんとなく手に取ることなく、
すごしてました。
今年の、春に
No1の図書館戦争を読んではまってしまいました。
実際にはありえないだろう設定での物語。
その主人公の笠原郁の成長と、
恋愛の進展に思わず引き込まれてしまい、
シリーズの4冊と、別冊2冊を一気読み。
こんなおじさんでもどきどきしながら
読める物語でした。
この小説が、
映画化されるとか。
映画化された原作と、
映画の間には結構違和感が生じるもので、
特に主人公のイメージが大きくずれると、
原作に抱いていたイメージが台無しになることがあります。
今回、主人公を演じるのが榮倉奈々。
いま、テレビ放映中の「黒の女教師」は、
これまでの彼女のイメージとは違うなぁ、、、
と思っていたところでした。
笠原郁のイメージは、
割とぴたっと来るような気がしているのですが、
今回の「黒の女教師」のイメージがついた後では、
ちょっと苦しくなるかなぁと心配になったりしてますが、、、、
図書館戦争、
どんな映画になるのか楽しみにしておきましょう。
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