23日の開幕戦に続き25日に京都のわかさスタジアムで2戦目がありました。
日本女子プロ野球機構の兵庫スウィングスマイリーズと京都アストドリームズの第2戦です。
残念ながら観戦にはいけなかったのですが、ホームページの動画ダイジェストhttp://www.hyogo-swingsmileys.jp/で試合の様子を見ることができます。
初戦は最終的には兵庫の一方的なゲームのようになりましたが、2戦目は3-2の接戦でした。
9回裏、ノーアウト満塁から、ピッチャーが交代して、セカンドゴロで4-2-3のダブルプレー2アウト2,3塁、最後はショートゴロでダブルプレーというまるで映画のような展開でした。
球速、飛距離こそ男子にはかなわないものがあるようですが、こうしたプレーは見ていてさすがプロ!と思います。
男子プロ野球のストッパーのような働きをしたのが岩谷選手、北海道出身の18歳ですからこれは将来楽しみというわけで、この試合をグランドで見れなかったのが残念で仕方ないのです。
先発のピッチャー小久保選手は男前な選手で、初戦を完封勝利した小西選手に次ぐピッチャーと聞きましたが、マウンドでの躍動感は見るものを引きつけます。
私は淡路島でこの二人がブルペンで投げ込んでいるのを見ましたが、マウンドで投げるのを見て見たいと思ったのを覚えています。
次の登板チャンスはいつになるのかわかりませんが、予告先発などがあると楽しみが増えるなぁと思います。
機構の方に要望書をだしてみようかなぁ、、、
コメント