10日に行われた高校サッカー決勝戦を見た人もいらっしゃることでしょう。
滝川二(兵庫)5-3久御山(京都)
国立競技場でのサッカーは、高校生でサッカーをするものの憧れでもあります。
私たちのころは、芝生の上でサッカーをするということがあこがれでしたが、、、、
最終的に滝川二(兵庫)が久御山(京都)との壮絶な点の取り合いを5‐3で制し、初優勝を飾りました。
後半の試合展開は見るものを喜ばせるには最高の展開でした。
多分、関係者で応援をされていた方はハラハラどきどきだったのでは?
兵庫県勢の優勝は1938(昭和13)年以来といいいますから、首を長くして待っていた優勝です。
この大会に出場している選手の年代はプラチナ時代と呼ばれ、すでにプロ契約をしている選手もいれば、海外に渡る選手もいるようです。滝川第2のフォワード樋口寛規(3年)君は大会通算8得点で得点王となり、来季のJ1清水入りが内定したそうです。
今回の大会で活躍した選手たちが将来日の丸を背負って戦う姿を見たいものですね。
今回の大会の記念として
第89回全国高校サッカー選手権大会 総集編 最後のロッカールーム 【DVD】
3月発売ですけど、予約をしておこうと思います。
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