あわただしく過ぎたお正月休みももう最後です。
奥さんと2人で交代でお正月の疲れを取るために、接骨院に行ってきました。
先日のテレビで東洋医学の特集をしていましたね。
柔道整復術は紹介された東洋医学の中に含まれていませんでしたが、鍼灸の紹介の折に、つぼ(経穴)を指で押すという家庭で出来る療法が紹介されていました。
こうしたツボをはりで刺激したり、灸の熱で刺激することで血液や体液の代謝を促進し、症状緩和を目指す治療がはり・きゅうであるので、そのツボを指で押すことで同じような効果が期待できるということでした。
柔道整復術の中にはこの経絡・経穴という概念は含まれていませんが、施術者によっては、この経絡・経穴について学び、治療に取り入れている方も多いようです。
そういう治療を受けると、随分と身体が楽になるという実感がわいてきます。
少々、話がずれましたが、あわただしかった正月休みが終わり、また奥さんと2人の生活にもどると何か気の抜けたような感じになります。
孫達が来る前は、今か今かと楽しみに胸が膨らみ、顔を見たときのうれしさと言ったらたとえようがないのですが、2日も一緒にいると、少々疲れがでますね。
自分のペースで生活できず、孫中心になるわけですから仕方ないわけです。
孫達を送り出すときは、寂しさはこみ上げてきますが、どこかにホッとする気持ちもあるわけです。
今回も孫達の帰った次の日は2人ともグッタリでごろごろと過ごしました。
3日もすると、〇〇はどうしているかなぁと気になり、LINEを絶えずチェックしたりしているわけです。
今度はいつ会えるのでしょうかね。