今日の朝のテレビでは
牡蠣が旬になるという話題で、
美味しい牡蠣料理を紹介していました。
私も、牡蠣は大好物で、牡蠣フライ、土手鍋、牡蠣飯など
旬の時期には食べたいと思います。
残念なことに、奥さんや、子供達は、あまり好きではないようで、
牡蠣フライをたまに作るくらいでしたね。
子供たちが巣立ち、家内と2人になると、
牡蠣を買ってきて調理するには、一人用では数が多くなり、
出来合いのものとなってしまいます。
そうなると、味がね、、、、、
というわけで牡蠣からは遠のいてしまっている私です。
先日の初釣りの釣果。
大漁ではありませんでしたが、
釣友達と分配し、一人3尾ずつは持って帰れました。
一尾は、いつも一緒に釣りをする人が、
今回はご一緒できませんでしたので、初物ということで、
おすそわけ。
私は、中鯛1尾、小鯛を2尾、
それと持ち帰り手の無かった、
チャリコ1尾、イワシ2尾、小鯵1尾を持ち帰りました。
当日は、もう、疲れ果てておりましたので、
チャリコ、イワシ、小鯵を捌き、夕食のおかずにし、
残りの鯛は、腹、鰓だけは取って、
下拵えも次の日に回しました。
チャリコといっても20ｃｍほどありましたので、
丁寧に鱗をとり、酒蒸しにして、奥さんと半分ずつ。
イワシ、小鯵は、腹開きにして、中骨もとり、
フライにして食べました。
この酒蒸しというのは、塩分を制限されている人には
オススメで、塩焼きするよりずいぶんと塩分は控えめです。
ほんの一つまみほどのフリ塩で十分おいしいですよ。
次の日は、娘夫婦が鯛を楽しみにしていましたので、
刺身、皮の湯引き、鯛飯、潮汁、兜煮と
鯛尽くしの料理をしました。
本当は、これに、酒蒸しをつければ、
贅の極みというところではないでしょうか。
冷凍庫には、小鯛が半分と、兜が半分残っています。
兜は、兜煮にせず、酒蒸しで食べたいと思っています。