今アオリイカ釣りに使っている竿は、ダイワのリーディング205Ⅱをメインに使っています。
シャクリが中心の釣りなので外ガイドの場合はどうしても糸がらみが起こります。
ガイドが工夫はしてあるものの、釣行時に1回か2回は穂先に絡んだPEラインを手ではずさねばならないことがあります。
先日は、このトラブルの際に、根掛かりをして、糸が張ってしまい、このままだと竿が折れてしまうので、道糸を切らねばならないという事態になってしまいました。
このとき、もう一本の竿を使うことになったのですが、この竿は中通しですので、糸がらみのトラブルはないのですが、長さが1.3mという短さと、少し硬めの竿なのです。
シャクリはともかく、聴き合わせがしにくいのが難点なのと、取り込みのときが短くてやりにくいという欠点を持っています。
最近はアオリイカ釣りも長めの竿を用いるのがはやりになってきたそうですが、私としては2mから2.7mくらいの中通しの物を探していたのです。
シマノのスクイッド7シリーズに中通しのものがありましたが、今はほとんど流通していないようです。
釣具屋に問い合わせもしてみましたが、在庫がないようです。
来シーズンに向けて何とかするか、今シーズンを何とかするかといろいろ調べてみると舞網工房というのを見つけました。
狙う魚にベストマッチ那船竿 ロッドを提案する釣竿や船竿など釣り道具の通販やカスタムロッド製作の舞網工房 maiamicraft maiami-craftです。
ライトタックルもあるようです。
でも、インナーロッドは内容なので一度問い合わせをしてみたいと思っています。