先日、後輩を連れてアオリイカ釣りに行ってきました。
後輩はアオリイカの船釣りは全くの初挑戦。
陸ぱりのエギングでも、まだアオリイカを釣ったことがないんだそうです。
そんな彼に、救命胴衣、レインスーツから、竿、リールとそろえて連れて行きました。
船長と出船前に話していると、
今年は、初挑戦の人が竿頭をとることが多い、今日もそうなるのでは、、、、
結果を言うと、
その通りになりました。
最初なので、アドバイスどおりに、
潮の流れや深さなどに惑わされず、誘い、棚取りを繰り返し、
アオリイカ5杯、甲イカ1杯で、竿頭。
次から師匠と呼ばねばなりますまい。。。。
これから、少しずつ道具もそろえていくのでしょう。
とりあえず、長靴を買えと言っています。
服装は、専用のものを買わなくても転用が利きますが、
靴は船の上で、甲板が滑ります。
そして、立ったままの時間が長いので、
軽くて楽なもの。
専用のデッキブーツはちょっとお高いですから、
手ごろなCrocsのブーツを勧めています。
どうせ履くなら、
人と同じでなく、個性的なもので、
機能的には問題のないもの。
私は、このCrocsの赤のブーツと、
黒にオレンジストライプの入ったものを持っていますが、
次はこれと思っていたものを薦めています。
撥水のウィウンドブレーカーなども、
釣り具メーカーから出ているのは、
少しワンパターンですから、
ネットで探してみるのも楽しいです。
私が、必ずチェックするのは、
北海道などで酪農に従事している人が着用する作業服。
動きやすく、軽くて、防寒、雨対策もできているものが多いです。
レインコートは
「プロノ」オリジナルレインスーツ”クールレイン”ツートーン上下組/Prono-1SP/【2013 WEX 新作 カッパ】* 雨具 レインコート *
軽くて、コンパクトにたためるのでばっかんに必ず入っています。
今の時期は、朝の出船のときはこれを一枚羽織るだけで十分です。
日が昇って、暑くなっても、
蒸れ防止の機能がついていますので楽です。
ただ、これから寒くなってくると、
これだけというわけには行かなくなります。
そのほか、釣り用の服は、
ここの作業着を転用していますね。。。。
ちょっと、話がそれてしまいましたが、
釣果のほうはこれで続けて納得できないものになってしまいました。
これだけ、貧果が続くと、
ちょっと自信を失いかけています。
道具を再度点検し、
釣り方ももう一度初心に戻ってと思っているのですが、、、、
先日ご利益のある護符として、ダウンロードした起死回生の護符、
まだ、効果が出ていませんね。
がんばらねば。。。