アオリイカ釣りに行こう５

先日来、頭の中はアオリイカ一色です(^^;

潮加減を見ていました。今月の23日、24日のアオリイカの竿頭予想はズバリ１０杯、25日、26日は15杯と予想しています。
満月を迎え、満潮の時間帯もなかなかいい感じなので、こんな予想を立てています。
太刀魚釣りは潮をみて休みの日とうまいこと重なったので釣果に恵まれましたので、今度はアオリイカをと考えているわけです。
私も釣りに行きたいのですが、なかなか予定が立たずイライラ。私のつり仲間はあおりイカ釣りはあまり好きではないようで、どうしようかなぁと思案中です。
先日のアオリイカ釣りでエギをたくさんロストしましたので、少し補充に行ってきました。
私がアオリイカ釣りにお邪魔する釣り船は２隻。
場所と時間帯が異なることは先日も書きました。そして、薦めるエギも異なります。
１隻はYAMASHITAのピンク系、もう1隻はYO-ZURIのオレンジ系。
今回の船はYO-ZURIの方です。
釣具屋にいってみるとメーカーが新しいブランドを出し、所狭しとエギが置いてありますね。
アオリイカで完全にひとつのコーナーが出来上がっています。
同じオレンジでもメーカーによって若干色も異なるようです。船の奥さんのお勧めはYO-ZURIのバレンシアと聞いています。
なんと、同じYO-ZURIのシリーズでも新しい企画が出ているようです。同じ名前のバレンシアでベースが虹のものが2種類あります。よく見ると目とデザインが多少違います。
これは古いほうのことを薦めたのだろうと勝手に解釈して2つ買いました。
でも、これでいいのかなぁと半信半疑です。なんせこれは特売コーナーで680円になっていたのですから、、、、
他のシリーズはすべて壁掛けになっていて、人気のあるものは減っているか、欠品になっています。
もうひとつ気になっていたダークマックスのピンクボーダーは品切れでした。
これでとりあえず今度もっていけるエギはオレンジ系が5本。ベースとしてマーブル(虹）系を3本、ゴールドが2本となりました。
これに、アジカラー系とピンク系を2本ずつといわしカラーを1本の10本を用意できました。
何が当たりエギになるかお楽しみとなります。
ついでにフロロカーボンの6号を50m買いました。
先日は4号のリーダーにして大失敗となりました。
6号にするとPEの道糸が高切れする恐れもあるのですが、メーカーの説明の3倍以上の強度を信じて見ましょう。
もちろん5号も持っていくつもりです。
潮が早いので長さは3mの予定です。
エギの沈下速度は１ｍを3秒前後とされています。エギの箱に書いてあったのを覚えておかねばなりませんね。
リーダーが3mならば、底を4m切りますから、錘が着底してから5秒以内には4m巻きます。
私の使用しているリールは一巻が60cmですから、着底して、糸の遊びと合わせて8回巻かねばなりません。
大概巻いている最中にエギの重さを感じますから、8回巻いた時点で一度しゃくりを入れてしばらくあたりを待ちます。
アオリイカのサイズが今のところ20cmくらいまでが中心なので、たびたびしゃくりを入れる必要も内容に思います。
潮が流れて、船が潮に乗っていればエギが自然に泳ぎますから特別な誘いはしなくても、アオリイカが入れば乗ってきます。
特に最近のエギはクリップの位置が変えてあったりして自然にアクションをつけて泳ぐものもあるようです。
陸からのエギングの場合は、エギにアクションをつけ目立たせ、寄せて乗せるなどのテクニックを競っていますね。
船からの場合はアオリイカの数が多いときは派手なアクションは逆にアオリイカを警戒させることになります。
同船している人で頻繁に誘っている人と、そうでない人がいればちょっと様子を見てどちらにするか見定めてもよいかもしれませんね。
一般的には、25cmを超えるくらいのサイズになると擦れてきて、少しアクションを加えて誘ってやらないと乗ってこないともいわれています。