先日の「釣り仕掛け自作」のところで
自作仕掛けのコンセプトとして次の2つを挙げています。
・材料費がかさまないこと
・釣場(船の上)で、簡単に交換できること
(・既製品の欠点を補なっていること)
タイラバに関しては、ヘッド、ネクタイ、スカート、タイラバフックのそれぞれの種類が多く、組み合わせが無数にありすぎます。
遊動式になり、ヘッドと擬餌部分が分かれるようになったとはいえ、擬餌部分を何種類も買ったり、作って用意しなければならないという悩みがあったわけです。
この擬餌部分をさらに分けてもって行き、現場で時間をかけずに組み合わせて擬餌部分が出来るようになればずいぶんと無駄が省けると考えました。
もちろん既製品でも、手作り用のパーツはありますが手間が掛かるように思えましたので、自分で考えたわけです。
ヘッド、ネクタイ、スカート、タイラバフックをばらばらでもって行き、現場で状況に合わせて組み合わせ、タイラバ仕掛けを完成させるようにしたのです。
(⇒ タイラバ仕掛け自作 )
まだ、完成品とはいえませんが、今年はこれを完成させたいと思っています。