先日2ヶ月ぶりくらいに船に乗りました。
春の嵐で海の中もひっくり返ったようで散々の釣果でした。
しかし、天気はすごく良くて、油断していました。
日焼け止めが、消費期限切れ、3年も前のものしかなくて、出してみると変色していました(^^;
おかげで、手の甲、ハナの頭、耳は真っ赤。
家に帰って、テレビ電話で話した孫が、ジージの顔が真っ赤で、どうしたん?
って叫んでいたそうです。
次回はちゃんと対策を講じないといけませんね。最近はUVサプリメントなる飲むUVケアが主流とか。でも、有効になるまで暇がかかるようにも思いますから、こちらにしようかとも思っています。
釣果が釣果でしたし、いよいよタイラバシーズンということで、連休中にでも再チャレンジをしたいところです。
タイラバというのはご存知の方も多いかと思いますが、エギング、ジギングと共に最近人気の高い釣り方で、錘にハリや擬餌をつけて誘って釣る釣り方ですが、その組み合わせ、バリエーションが豊富でメーカーからの情報と、釣具屋からの情報、釣り仲間からの情報で踊らされます。
言われるがままに揃えようとすると、とんでもない量になりますし、費用もかかります。
そろそろ年金生活者になろうかという者にとっては、辛いわけです。ですから、自作できるものは自作となります。
まぁ、正直言うと、時間だけはだんだんと余裕が出ますので、こうした仕掛けや道具を手作りするというのも楽しみの一つなわけです。
ですから、このタイラバの擬餌の部分はハリを買ってきて、後はパーツを切り出したり、百均などで買ってきたものを組み合わせて作っていきます。
今回は、これらを入れるケースも百均で購入し、少し手を加えて整理しやすいようにしてみました。
これは、100円のA5サイズのケースに、コルクシートを貼り、その上に擬餌の上の部分を挟み込めるように、プラダンを帯状に貼り、切込みをいれています。層費用で150円ほどですね。
下地をコルクにしたのは、針先をさしておけるから。
まだ、改良の余地はありそうですが、少し使ってみてからにしましょう。
こうした作業をしていると時間を忘れてしまうのですが、奥さんは子供みたいとあきれているようです。