本は相変わらず読んでいます。
通勤の電車の中では、
本を読むことが多いです。
電子書籍も読むことがありますが、
やはり本のほうが落ち着きます。
読む本は、最近は、
古事記絡みの内容がおおいですね。
以前は、ビジネス書もたくさん読みました。
ただ、国内の成功者の話というのは、
どれを読んでも似たり寄ったりで、
どちらかというと、自慢話的なものがおおく、
再現性という点で、参考になるものは少なかったですね。
欧米のビジネス書というのは、
よほど、売れるという確率が高くないと
翻訳されません。
世界でベストセラーになったようなものが、
何年も遅れて翻訳され出版されるということも多いです。
また、新しいものは、翻訳者の語彙力、力量というのが、
問われることになりますから、なかなか内容がうまく伝わってこなかったり。
本当は原書で読めばいいのでしょうね。。。。
最近では、ビジネス書は読むことは少なくなり、
一ヶ月に1冊の割合でしょうか。
本屋さんに行っても、前述のように
新しいものは少なく、あっても国内のものが多いですから、
今は本屋で選ぶことは少ないです。
今読んでいるのはダイレクト出版の「月刊ビジネス選書」という、
毎月1冊定期購読で送ってくるもの。
このシステムは、送ってきた本が気に入らなければ、
返本、交換がききますから、安心して申し込めました。
どんな本がくるか、わからないわけですが、
マーケティング、ビジネスに関連した心理本などが、
多く、結構楽しんで読めてます。
ちょうど、更新の時期で更新手続きをしたところ、
新規の受付もしていますよ。⇒「月刊ビジネス選書」年間購読