国津神
須佐之男命(すさのおのみこと)の六世の孫
別名 大国主神(おおくにぬし の かみ)
大穴牟遅神(おおあなむぢ)
大己貴命(おおなむち)
於褒婀娜武智(おほあなむち)
大穴持命(おおあなもち)
大汝命(おおなむち)
大名持神(おおなもち)
国作大己貴命(くにつくりおおなむち)
八千矛神(やちほこ)
葦原色許男(あしはらのしこを)
大物主神(おおものぬし)
宇都志国玉神(うつしくにたま)
大国魂神(おおくにたま) など多数
古事記、日本書紀をはじめとする多くの説話に登場しており、中でも
「因幡の白兎」「八十神の迫害」「根の国訪問」「大国主の妻問い」
「大国主の国つくり」「葦原中国平定」などが有名。
妻とされる女神も多く、子供も180柱以上といわれる。